山名古墳群に標柱 (名前を書いた柱)を作製、設置
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記入が完成した標柱
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記入用に並べた木材
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まず鉛筆で下書きをする
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下書きをペンキでなぞって記入
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2月9日設置場所へ運び込む
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設置開始
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山名原口Ⅱ遺跡1号墳(歯のある埴輪が発掘された古墳です)
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山名伊勢塚古墳(山名古墳群の中で最大の古墳です)
令和6年2月7日、山名町の山名古墳群の各古墳に「○○号古墳」という「標柱」を設置するため、山上碑・金井沢碑を愛する会会員17名と市職員4名が参加し、木材に手書きで記入する作業を行いました。
また翌々日の9日には、その標柱を各古墳の正面とされる南側に設置しました。9日の参加者は会員14名、市職員9名でした。
なお、3月1日からは上野三碑めぐりバスが山名古墳群にも停車するようになります。